私がよく聴いていたハロー!リリース曲2021
皆様、こんにちは。ゆーゆです。
先日、タワレコでCD買って、三十六房イベを見てたんですが(買ったものはJAMの友達とCD交換しました)「私がよく聴いていたハロー!リリース曲」という、自分がよく聴いていた曲を発表するコーナーがなかなか面白かったので今年の振り返りも兼ねて、自分なりのものを作ってみました。
それがこちら
というわけで一曲ずつ紹介をしたいと思います。
アルバム収録曲ですが、久々にノリノリソングきたな〜って感じでした。でもちゃんと聞くと泣き曲なんですよね(いつものパターンなんだけどさ)。
まさにまー卒で歌われた時にゃ「時間よ!このまま止まれ邪魔など許さない」が沁みすぎて号泣しました。
なんとなくですがメンバーと、あの時間を共有していた人全員がそう願っていた気がします。でもどう足掻けど止まらないのが三次元に生きる者の宿命ですね。
2.約束・連絡・記念日(つばきファクトリー)
作曲:星部ショウ 作詞:児玉雨子
これはすごいですよ。
まず曲のことで言うと、ド変態すぎる。
最初聞いた時「?!?なんだこれ??2拍3連???」みたいな状態になった。(でもそれが中毒性につながってるのよね、きっと)
これはもう星部さんがあげてらっしゃる動画が一番わかりやすく解説されているので、それを見るのが一番早いです。
youtu.be(後半もあるので是非。後半はコード進行中心の解説です)
6・12・16ビートが共存するサビって……歌うのむずそ〜〜(インスト聞いたら歌いやすくするためか約束連絡不意打ち〜のところは「タッタカタッ タタタ」みたいなキック音がうっすら鳴ってました)
……で、新メンバーがこの難曲ふつ〜に歌ってるんですよ?!?!しかもこのシングルの他2曲も先輩たちに負けじと歌ってるのが凄い。だって彼女たちのファーストシングルですからね?!?!
オーデやるってなったときは「(2期入ったとはいえ歳も近いし時期も近かったので)ベリキューみたいに決まったメンバーだけで最後まで行く感じじゃないのね〜…」と若干しんみりしたんですが、ま〜凄いね。
最近は随分良くできた子達がオーデに引っかかるなという印象があります。
しかも研修生から豫風ちゃんが入ったわけですが豫風一強の状態になってないのが凄い。
(※彼女はJJ入りが有力視されてましたが、なんだかんだ歌唱力の渋滞起こしてるJJよりもつばきの方が歌えるパート数は多そうですし結局つばき入って良かったなと……個人の感想です)
最後に個人評を書いておきます(敬称略)
豫風……安定感と声量。儚さからパワフルまでいけるオールラウンダー。ただでさえ上手かったのにどんどん上達してく。あとビジュ一気に伸びすぎて急にお姉さんになったな?!(でもまだ中身がエケチャンで安心します)
河西……少女感と透明感溢れるドライな歌声。息を含んだ歌声&リズムの取り方が今までにいないタイプ(16ビートに矯正しないでほしいw)!某大手事務所で芸能活動していたこともあってか、すでに感情表現が上手い
福田……なんかすごい落ち着いてるから見ててハラハラしない。密度の高い歌声は線の細い声が多いつばき全体のユニゾンをすでに支えている印象。バレエを習っていたからか、立ち姿に品性を感じます。
八木……言わずもがな舞台の下地があるだけあって上手い。ポップスの歌い方に慣れてきたら一気にググッと伸びそうな気がする。武道館での「だから」ですでに音源超えを叩き出しています(八木メシは早くSATOYAMAで炊き出ししてください)
そして散々新メンバーばっかり書いてますけどもちろん先輩方もいいんですね〜…
「渇いてゆく」のさおり、「(足りな)くなる」のきしもん、さすがとしか言いようがありません。おみずの安定感も最近本当に素晴らしい!
個人的には「面倒なことしたんですか」のきそ、超大好きです。
昨年のハロドリ。の放送開始により、ここ最近は一気に研修生に対する注目度が上がった気がします。(ちなみに前の番組何か覚えてる?みんな忘れてない?AI・DOL PROJECTです)
番組で研修生発表会の模様を見たときあまりの完成度の高さと華やかさにびびりました。
曲もかっこいい〜。振り付けもとにかくライブ映えします。
自分にも出来るはず そう思えたら
迷わず行動に移そう 今すぐに
この私がやらなくちゃ 誰がやるんだってぐらい
自惚れたっていいさ
の歌詞、デビューに向けて一所懸命努力する研修生たちに対する卓偉兄さんからの暖かなメッセージですよねぇ。同時期に披露したUpside down girlとは性質が真逆な気がします。
夏ハロで生で一回聞けたんですが、最後の「ウォ〜イエェ〜!!」みたいなフェイクを歌う平山遊季さんがあまりにも格好良くて「この子を逃すなよ…アップフロント…」と歯軋りしました。(昨日アンジュ加入発表されましたね!おめでとう!!!!)
一気に変革期を迎えている研修生ですが、これからもライブの定番曲として定着しそうなナンバーなだけに一番聞いた気がします。
というわけで3曲ご紹介しました。(今年は豊作年だった気がします)
来年もどんな曲が聴けるか今から楽しみです。ワクワク。
それでは皆様、良いお年を!
ハロヲタ、トラジャを見る。Travis Japanは「鋭い刃」説
皆様、こんばんは。ゆーゆです。
急にどうした?って感じですが今日はジャニーズの話です。
先日ジャニーズJr.のグループ、TravisJapanをリアル友人のちょら(@cholla_japan)に布教され、動画やライブ映像を色々見ています。
で、ブログを書くに至った要因はこちら。当該箇所に飛びます。ここから最後までが特に良い。↓
素晴らしい……
先日公開されたIt's BADのダンスカバー動画なんですが、私的には特に七五三掛さん、素晴らしいです。(七五三掛さんは前列向かって右です)
あんな足腰だけでなく上半身のアイソレーションや顔まで使った動き。完全に自分の魅せ方を熟知していないとできない職人技です。その後の静と動のコントラストも。
あまりにもクソデカ感情になってしまったのでちょらと一昨日ガチ語りしてしまいました。
でそのままブログ書きました。
今回は彼女との通話の内容と、私が思うTravisJapanについて書いていきます。
⚠️ここで注意点ですが、あくまでド新参での目線、かつ「今」のTravisJapan(以下、トラジャ)について考え、推測している話ですので、以前から応援されているファンの方で「違゛う゛だ゛ろ゛ー゛!」と言いたくなる内容が含まれている可能性がございます。上記の点をご理解の上読み進めていただけますと幸いです。
・七五三掛龍也及びトラジャのダンスはなぜこんなに素晴らしいのか?
これは単純な話ですが今まで積み重ねたものが爆発してるからでは、という話に。
ジャニーズJr.のグループとして結成され来年で10年。これはどのグループ、個人にも当てはまりますが、アイドルの10年って長くて短く、濃密です。
・TravisJapanは「刃」説
会話の途中でこんな話になりました。
「TravisJapanは切れ味を究極まで高めるために研いでいる刃なんだよ」
すなわち、
Jr.として切磋琢磨し、パフォーマンスを続ける(=刃を研ぐ)
↓
一生懸命研ぎすぎてもう薄くなってきている(Jr.歴の長さ)。でもしっかり研いであるので切れ味はとても良い。
(刃を本格的に使う時が来る=デビュー。芸能界という戦場でさらに活躍するためにも刃を振り、戦う必要がある)
↓
今は研ぎの最終段階。たまに研いでいる途中にその切れ味を確かめる瞬間がある
=今回のダンス(特に、私は七五三掛さんのその数秒間に斬られた。)
というわけです。
今回の私の斬られポイントに関して言えば、本当に一瞬です。しかし切れ味が良いので鋭く印象に残る。多分こんな経験をしているのは私だけでは無いはず。
・グループ全体の自己評価が低めなのでは?説
初めに断っておきますが、こんなタイトルつけておいて別に自己評価が低いわけでは無いとは思うんですよ!
とはいえ数年おきにジャニーズ事務所からは新グループがデビューしています。トラジャはデビューを後輩に越されているそう。その度に自分たちが許せるパフォーマンスのハードルを上げているのでは?という説です。(もちろん、そもそものアスリート的ストイックさはあるとは思いますが。)
しかしただそのまま沈んでいくのではなく、今のトラジャに関して言えば、それをバネに歌い踊り続けなければならない極地まで来ている。もう後戻りできない。先にしか進めない状況に自ら身を置いている。そしてパフォーマンスに対する貪欲さがグループ全体に相当見て取れる。
先述の刃の話に絡めると「切れ味は抜群だが、研ぎすぎて薄くなったが故に、傷がつくとすぐに刃こぼれしてしまいそうだ」と、見ている側としては感じるのです。
相反するようですが、安定感はあるけど物凄く繊細な刃。
なんとなく、今目を逸らせない。逸らしたら安心できる気はするけど絶対にこちらが損をしてしまう、後から絶対に後悔する、というのが最近見始めた自分でも分かるのです。
そしてトラジャには、隙がありません。パフォーマンスそのものにもですが、グループそのものの精神にも、です。
(そもそもの話まだデビュー前なので、デビューしたことなどで生まれるある種の安堵感や瞬間的な余裕がないのは当たり前の話なんですが、そんなことは彼らにとって関係なく、なんとなくデビューした後もその軸はブレないような気がします。)
そんな我武者羅に前を向き続けることによって生まれる一種のハラハラ感、ヒリヒリ感があるのが「今の」トラジャなのではと考えます。
見ているこちらに隙を与えず、ひたすら前進し続ける姿は、見るものに感動はもちろん、焦燥感すらも共有させる力、そして何より応援したいと思わせる力がある。
ひたすらもがき前進することによって生まれる刹那の輝きが「今の」トラジャの最大限の魅力なのではないかと私は思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
15期のバランスと先輩たち
こんばんは。ゆーゆです。
もうすぐ15期が加入して一年が経ちますね。早~~~!!!!
1年経った私目線の印象はこんな感じ。
北川莉央
・高校生でまとめ役に回ることが多いクール系かと思いきや強烈なポンコツ(ほまめいにいじられる)、史上最強レベルの運動音痴とジタバタする手。超頑張り屋さん。あとなんとなく道重譜久村系統の変態に育ちそうな気がするのは私だけだろうか…
・顔は典型的なハロプロ顔、キレイ系 マジで横顔が良すぎる。ももち以来の衝撃。Eラインどうなってんねん
・歌声はサラッとしてる、ふくちゃんタイプのオールラウンダーになれる と思っている
・ほんとにジャンプできなかったのか?レベルのダンス
余談ですが今も岡女があって体育祭があったらぶっちぎりでクソ女になってる予感しかしないです。
岡村ほまれ
・キュートであざとい(clever)だけどなんか面白い。だーしい感ならぬほまれ感有り
・こちらは黄金期付近のハロプロ顔(初期なっち+ガキさん+舞波って感じだと思っている)。顔がありえないほど小さくて足が長い(絶賛成長期で身長も伸び放題)。リアルキャプテン翼か?
・かわいらしい歌声だがユニゾンに良くなじむ
・全力ダンス。(特にアイソレーションガチ勢)手足が長いので筋肉がもっとついて体つきも変わってくるともっとすごくなりそう(昔のどぅーみたいな感じ)表情がコロコロ変わって楽しい
こちらもまた岡女があったらガキさんレベルの珍回答連発してそう。ガキさん残し的な事がいつか起きる可能性も無きにしも非ず……
山﨑愛生
・パンダさん。兎にも角にもパンダさん。こんだけ好きなのに生のパンダさんみたことないっていうのが最強に面白い。なんとなく本能的に賢いにおいがする。割と物事を達観してて人生2周目説はあると思う
・印象に残りやすい特徴的な顔つき。笑ったときに口がハートになるのが可愛い!(私情)ステージ映えが凄く時々妖艶な雰囲気も持つ
・とにかくよく通り、抜ける声。ユニゾン全体の明るさがグッとあがるし低めの音もきちっとハメてくる
・研修生特有の元気いっぱいダンスというよりもしっとりとしたダンス
といった感じでしょうか。
とにかく骨格、ビジュアル、歌声、キャラ、全部バラバラなんですけどみんな違ってみんないい、それがバランスの良さにも作用してます。
あとめちゃくちゃ垢抜けた。年齢相当の幼さはあれど垢抜けるスピードが速い!
成長したね~~…
半年ちょいでこれですよ。
あとすごいのは加入してすぐの段階で相当踊って歌えてるってことです。3人以上の期って1人くらいは音痴(失礼)というか歌に苦手意識ががっつりある子がいてもおかしくないと思うんですけど3人ともピッチ感がとってもいいです。リズムが特別崩れたりする所も今の所ないですしね。
これだけできちゃえばそりゃ先輩達もヲタも初孫のように甘やかしたくなりますよ。
そもそも3人って期としてのバランスがとても良く見えますよね。モーニングで考えれば2期、6期が3人の期ですがやっぱりバランスがいい。(6期は一般加入3人、8期は愛佳+ジュンリンカウントです)
ただ今までと圧倒的に違うのは加入時の環境なんじゃないかと思います。
初の加入メンバーの2期、ハロマゲドン直後に加入した6期。そう考えるとかなり安定していて歓迎ムードの恵まれた状態での加入だったと感じました。
ただ良くも悪くも安定。13期もちぃちゃんも超即戦力でしたし、何より9期以降今までいたメンバーと歳も近いので新人感はあんまりなかったと思うのです。AAAの3人が卒業し、ある意味停滞、グループの代謝が悪くなっていたところに中高生で久々の素人加入+初北研。しかも中身が3歳児みたいな人が2名
まさにかゆいところに手が届く、そんな人選だったのではないでしょうか。
そして15期は12期以降のメンバーにも良い影響を与えているような気がするのです。特に13期。
12期でいうとちぇるは今現在15期に最も近い一般加入メンバーですから自らの経験から練習時の用語を積極的に教えたりしていたみたいですし、真莉愛はラジオでまさにお姉ちゃんって感じでパキパキ話回すし、あかねちんはようやっと最年少脱却するし(そもそも18歳で最年少が凄い)。ちぃちゃんも分かりやすいところだとラジオとか動画でかなりお姉さんでしたね。
で、13期です。初めての後輩で教育係にもなりましたが、2人ともいい先輩です。
よこやんは先輩の懐に入り込むコミュ力含め今まではどちらかというと妹ポジでしたが、いい感じに姉御感も出てきました。ツアーの舞台裏でカメラマンに「あぁ~緊張するぅ~」といったすぐ後に緊張している後輩を母のように抱きしめる姿には先輩としてのプライドと優しさを感じます。
基本自分一人で努力するタイプなのに後輩には事細かに色々教えてるらしいです。これサラッとできるってカッコイイですね。
かえでぃーはそもそも研修生時代のイメージが強いせいか先輩ポジの方が輝いて見える気がするんですよ。責任感も強そうですし。(この間のJHNでもみんな慕ってたって言ってましたねw)
そして最近は歌割りも増え(それも大事な所を任されることが増えた)確実に覚醒期に突入していると思います。
というか正確に言うとスキルの割に歌割が少なすぎただけでガッツリ覚醒できる場をようやく与えられた結果覚醒開始、が正しいような気もしますが。
個人的には2人とも後輩らしい後輩が加入し教育係になったこと、少人数でパフォーマンスした秋ツアーのRockの定義、かえでぃーに関しては人間関係でメインを張ったことがかなりいい影響を与えたんじゃないかなぁと思っています。
それ以外で言っても完全にベテラン9~11期あたりはママと化してますし、かなり15期はグループ全体に与えたインパクトは大きいでしょう。ママたちの要望に分かりましたよと言わんばかりにホイホイ平気な顔して応えていく15期もまた面白いです。
あまり考えたくは無いですがこれだけ年齢層が偏っているといつかは卒業ラッシュ、世代交代が来て15期が今の9期のようになる時がくるでしょう。少なくとも娘。30周年の時には15期が成熟してリーダー格になっていると思います。
16期がまだ入らない今、先輩からの愛を一心に受けて伸び伸びと成長して欲しい限りです。
(個人的)モーニング娘。'20、こんなライブが見たい!後半
こんばんは。ゆーゆです。
前回に引き続き今回は後半。(妄想)ライブ後半の選曲ポイントについて書いていきます。
(前回を読んでいない方は
から読んでね!)
後半のセットリストはこちら↓
(今回も上から3、4、アンコールとします)
セクション3
さゆ卒業と共に封印されているこの曲(現役のみでのパフォのことです)。そろそろ解禁しても良くな~~い? さゆパートをえりぽん、れいなパートをふくちゃんで。多幸感やばすぎて現場で見たら死んじゃうなたぶん。
ここからはメドレー。
HandmadeCITY
超~~~好きなんですよ。タオル回した~~~い!!!構想としてはこの曲のためにいつも通りマフラータオルとメンカラのバンダナをグッズ展開したい。
愛ちゃんパート→小田ちゃん、えりりんパート→まーちゃんで。マンパワーに続きこの2人が合わさると本当にパワーというか突破力みたいなものが凄い。
please!自由の扉
ここはいつもと違って引き続きタオルを回します。この曲フェスとかでやっても映えそうだよね。
ポップコーンラブ!
この曲全然やってなくない?たぶん2007年春のSEXY8ビート以来やってない気がする。カップリングの中でも相当好きなんですよ。正直ラストでもいいかなとも思ったんですけどちょっと落ち着きすぎかなとも思ったのでメドレーで。ぜひ15期ちゃんに沢山歌割り振って歌って欲しい。
ウルフボーイ
きた~~~、ハロヲタ大好きウルフボーイ。何がとかではなく、なんかいい。それがウルフボーイ。(誰目線)
Give me 愛
これを〆に持ってくるとGMMLのメドレーみたくなっちゃうかも。でも「夢見てた~失うのウォウォウォ~」の鞘師のパートとか愛生ちゃん超合いそう。歌って欲し~~~(とか書いてたら鞘師がインスタ始めててビビる)。
あと地味に小田ちゃん、最後の「こんなふうにあなた好きでいられる子は」は歌ってるんですけど、「どこを探したっていないよ」の所は歌ったことないと思うんですよ!!!なのでそろそろ聞きたいよ…
セクション4
Hey!unfair baby
この曲なんでシングルにしないんだ????はよ音源化せぇ!若干自己啓発?皮肉?っぽい歌詞だけどめちゃくちゃハマる。綱引き楽しかったので是非定番ソングに。
あっぱれ回転ずし!
ここでトンチキソング。ただ、この曲ものすごく楽しい曲と見せかけて最後の最後はバリバリ短調でしっとり終わるから結構好きなんですよ。
最初の「のんびりなんかはやってられない」の愛ちゃんの歌い方がめちゃくちゃ好きなのでここはぜひ小田ちゃんに。
あとサビの最後の♪~あっぱれ「回転ずし」の部分の振付(全員で右に回りながら全体は円を保って回転ずしのようにフォーメーション移動)、今のフォーメーションダンスに慣れた14人でやったらめちゃくちゃ綺麗だと思う。
OnlyYou
ココ最近でやったのはひなフェスかな?あれは凄かった。バチバチ感が良かった…ふくちゃんと小田ちゃんツートップだと声質しっとり系同士なので硬めの声の人がどちらか変わってもいいかも。ふくさくでもめちゃくちゃいいんだけどね。
あと「愛しの君へ」のほまたん早く聞きたい。(えりぽん風)
愛され過ぎることはないのよ
この曲は'18春のえりぽんが超絶良かった。「愛ならいくらだって入るわ」のリンリンパートはぜひかえでぃーにバシッと決めて欲しい!
強気で行こうぜ!
'16秋のバージョンもなかなか良かったのでちぃちゃん+15期も聞きたい!ちぃちゃんはこういう曲サラッとこなしそう。
川* ^_〉^)<流行ってるとか~~!
ブラボー!
最後にやったの’17の春だと思ってたらついこの間やってたことにここで気づく。
ただこの曲は
ライブでの盛り上がりを期待した部分も多いですが、
でも、この歌詞はとても大好きです。
ポジティブなだけでなく、おちゃめな部分もきちんとあるし、
でも、やっぱり前向きなサビ。モーニング娘。 12/1発売 アルバム「Fantasy!拾壱」 | つんく♂オフィシャルブログ 「つんブロ♂芸能コース」 powered by アメブロ
とライナーノーツでつんくさんがおっしゃるように、とにかくライブで映える。銀テも映える。歌詞も曲も振り付けもハッピーでお茶目で、でもライブが終わった後に「あぁ、あの曲よかったな」とじんわり来る。いい曲です。 ってことで本編ラスト。
アンコール
Be Alive
泣ける…
この曲どの公演見ても泣ける。もちろん11期オーデ見ても泣ける。あまり考えたくはないけど小田さくらさんが卒業するときにこの歌歌われたら脱水症状になるレベルで泣くと思う。
「最新はもう最新じゃない さぁ悔やんでも仕方ない 生きてるって素晴らしいんだ」
なんて良い歌詞なんだ…
Happy大作戦
泣ける…(泣いてばっかりじゃねぇか!)
この曲はもうほんとに音楽の教科書に載せたほうがいいよ。マジで。
この曲は多幸感溢れすぎてて何回聞いても泣ける。
年功序列型の歌割も成長が如実に感じられる+絶対1回ずつはみんな歌えるから良いし、間奏明けの「みんなも一緒に歌ってねー!」辺りから色々な公演がフラッシュバックしてきて余計泣ける。早くコロナ収束して隣のヲタクと肩組んで泣きたい。
というわけで妄想ライブ終了です。超絶自己満足でしたがいかがだったでしょうか。新型コロナウイルスの影響で全くライブができない+行けない今、自分なりのセトリを組んでTwitterなんかで話してみるのもいいかもしれませんね。
それでは、また。
(個人的)モーニング娘。’20、こんなライブが見たい!前半
こんばんは。ゆーゆです。
今回は「モーニング娘。’20、こんなライブが見たい!」と題し、私個人的に見たいライブのセットリストを作りそれについて書きました。
(一応言っておきたいのは、普段のセトリに文句がある訳ではないですし、むしろめちゃくちゃ楽しませてもらってるので感謝しかないです。)
今回も相変わらず長編になりそうなので前後半2回に分けます。
早速ですがそのセトリはこちら↓
(期ごとのセクション+2曲、彼店以降5曲はメドレーです)
今回セトリを作る上でのルールは
「いつも」の曲は極力削る
です。なので123とかWILとかは入れないようにしました。
(BeAliveとHappy大作戦割といつもの曲じゃねぇか!というツッコミは受け付けません)
ここからは曲ごとのかたまりごとに上から1、2、3…という風に番号を付け、私なりのポイントを書いていこうと思います。今回は前半(写真1枚目)です。
セクション1
オープニングはOK YEAH!!で無条件にブチアゲていった後に、皆さん大大大好き
The マンパワー!!(updated)
のお出ましです。個人的にはupdatedよりもオリジナルの方が好きなパターンが多めなんですが、マンパワーに関してはupdatedになって勢いが増しているというか、作品として完成されている感があって好きなんです。もちろんフェイクはまーさくで。この二人、本家とは違うハマり方でEDMテイストのバリバリしたシンセに負けないアツさがあって聞いても見てもとっても楽しい。
そのあとはナルシスかまってちゃん。これは間奏の「ララララララチュルルラララララチュルル」の指揮を振るような振り付けが私の大好物です。
次はかしまし。3年経つからそろそろアルバム出してほしいし、3人入ってあかねちんが最年少脱出したので聞きたい。たぶん愛生ちゃんの歌詞は「パンダじゃなくてパンダさんって言ってください」みたいな歌詞だとここで勝手に予想しておきます。
ワッツアップは単純に曲がいいっていうのもあるんだけど、「愛の力」のところのふくちゃんの踊り方が激カワなのでチョイス。みんな見て!(↓その場面に飛びます)
セクション2
メドレーは期ごと。声の相性も考えての構成です。
怪傑ポジティブA 割とコミカルな曲なのでコミカルにハマりそうなメンバーで構成。えりぽんの「自業自得」が大好きなのでそこはぜひほまれさんに。
あの日に戻りたい 超大人っぽい+歌唱力が求められるので最近歌唱が超安定してきたかえでぃーと未来の歌唱メンにと期待がかかる莉央ちゃん。さらっとした声の莉央ちゃんとふんわりした声のかえでぃーで声の相性もなかなか良さそう。
普通の少女A 明らかに普通の少女ではなさそうな3人に歌ってほしい。愛生ちゃんの時折見せる少女と女性の間のような表情が非常に映える。声質も固めの3人で切なく聞こえそう。真莉愛にはちょっとキー高いかも。
I'm lucky girl ラスボス登場。もう何回も言ってるんですけど、絶対今の9~11期でやったら良いもの見せてくれる。
これまで色々経験してきて、プラチナ5人時代的な気迫が絶対に出てくると思うんですよ。5人で縦並んで踊ったり、「私についてくればいいよきっと YES!楽しいことが待ってる」とか言われたら号泣する気しかしません。たぶん興奮しすぎて記憶なくすと思う。

で、ここからは全員で
通学列車、笑顔の君は太陽さ。
通学列車はミドルテンポなのでクールダウン的な役割。この曲カップリングじゃもったいないレベルの曲だと思うのよ…
笑顔の君は太陽さはクールダウン後に少しずつまたエンジンかけるイメージ。まじで多幸感。私にとってはあなたたちの笑顔が太陽だよ~~~~!!!!
とここまでだらだら書きましたが後編に続く、ということで。
では、また。
モーニング娘。'15以降の好きなライブについて考える 其のニ
こんばんは、ゆーゆです。
前回からかなり時間が経ってしまいましたが今回は其のニ、
KOKORO&KARADA
です。
(最近なのでセトリ掲載はカット)
15期入って初めてのツアーでしたが、感想は
「馴染みすぎです」
につきます。
馴染んでるんですけど、きちんとフレッシュ感もある、そして何より15期はそれぞれのバランスが素晴らしいんですよ。6期を彷彿とさせるというか、
お姉さんだけどポンコツでイジられるハングリー精神旺盛な莉央ちゃん
一見バブちゃんだけどあざとさと賢さを持ち合わせるほまちゃん
パンダさんパワーMAX、時に妖艶さを感じさせる愛生ちゃん
ビジュアルもキャラも声もダンスの系統もバラバラで見てて飽きがこないし尚且つ初シングルが難曲の中バッチリ溶け込んでるあたりヤバいしか言えんな(語彙力皆無)
という感じの期待たっぷり15期ちゃんとメンバー変動が少ない中ガッチリ固めてきた14期までのメンバーの包容力、安定感が合わさったこのツアー、異常なまでのモーニング娘。特有の多幸感と満足感を得られると思うのです。
特に注目すべきは期ごとのメドレー↓
良い…
個人的には前回言った通り9期~11期にはI'm lucky girl やって欲しかったんですが(※まさかの'20春でやる予定だった)、あまりにも冷たい風と片思いが素晴らしすぎた(特に譜久村聖様)。
好きな先輩はサラッとした声の莉央ちゃん、ユニゾンによく馴染む丸い声のほまちゃん、スカーンと抜けるトランペットのような声の愛生ちゃんのユニゾンの相性が驚くほど良く、音程感も3人ともとても良いせいか現場で聞いたら普通にめちゃくちゃ上手くてビビった。これは将来が怖いですね~~思わずニッコリ。
12期が私の時代で「そろそろ行くよ私の時代」って歌ってるのめちゃくちゃエモい。(そうだよね、もう6年目だもんね…)
OneandOnlyはちぇるちゃんの英語が光ります。ちぇるはやっぱり英語の歌の方が歌いやすいのかな?(そもそもの英語の発音法とかにも関係してそうですね)
あとRockの定義ですよ、あれ確実に楓の女量産したでしょと言わんばかりのギラギラしたかえでぃーが最高によかった。ちぃちゃんの喉の調子万全な時にもう1回聞きたいわ。
あとはザ☆ピ〜ス!、やっとこさオリジナルですよ!!!(頑なにupdatedばかりやってきたのに)updatedが悪い訳では無いんだけどやっぱりオリジナルの多幸感は何にも代えがたい。ベースもゴリゴリ鳴っててそもそもインストがかっこいいですね。
あとはTHAT'S ALL RIGHT!に合わせて顔芸決めてくる岡村ほまれさん、初ツアーとは思えぬ落ち着きっぷりと需要をわかってらっしゃる感じが素晴らしいです。
その前にはピアノ連弾付き雨降らがある訳ですから、
期ごとのメドレー→連弾雨降ら→ザ☆ピ〜ス!
という圧倒的お得感。楽曲の幅が広いのもモーニング娘。の特徴ですし、今回はそこをガッツリ楽しめるツアーだったのかな、と。これこそが特有の満足感と多幸感の正体だと私は思うのです。
ここまでダラダラと書いてきましたが、結局何が言いたいのかと言いますと
モーニング娘。最高!!!!
(オマケにロッキンの映像完全収録されてるので)このツアーのライブ円盤買いましょう!!!!
(ロッキンの映像完全収録なんて普通はB’zくらいしか出来ません、渋谷社長及びWOWOWさんには頭が上がりません)
以上です。
それでは、また。
モーニング娘。'15以降の好きなライブについて考える 其の一
皆様こんばんは。ゆーゆと申します。普段はTwitterばかり使っていてブログを書くのは初めてです。
(普段使ってるTwitterのアカウントはこちら↓)
で、今回は「モーニング娘。'15以降の好きなライブについて考える」というタイトルのもと記事を書く訳ですが、なんでブログに書くかというと皆さんお分かりの通り単純に文字数が足りなさすぎるからです。それでも足りないので何回かに分けて書きます。
このテーマを140字に収めるのは普通に無理でしょ。(ということで今後も長々と文を書く時はブログ使おうと思います。)
あとここからは私の好みをタラタラと書いた文になるのでお前何目線だよ的なツッコミは無しでお願いします。覚悟してください。
2015春 GRADATION
さゆ卒業後初、12期初ツアーです。このツアーの最大の魅力はフレッシュ、そして覚醒です。
このツアーのセトリはいつものといえばいつものなんですが、メドレーの選曲があまりにも良すぎる。
Aパターン
Bパターン
なんですかこれは。素晴らしすぎる。
個人的にはプラチナ期が好きなのでどちらかというとAパターンが好きなのですが笑(どっちも最高に良い)、I'm Lucky girlに着目して考えてみるとこの曲が披露されてるのってこの時点では恐らく絵里ジュンリン卒業後5人のハロコン、9期初ツアー、カラフルキャラクター、そしてこのツアーだけなんですよね。(その後MY VISIONで12期がやりますが) プラチナフルメンバーでの披露がなかったことが大変残念。
メドレーの中に組み込まれているカラフルキャラクターは置いておいて、5人ver.はとにかく迫力と説得力がすごい。それに比べて新世紀はかなり綺麗に歌い上げている印象で個人的にはどこか物足りないんですよ。
で、これ。前回歌ったときはまだひよこちゃんだった9期が率いて歌ってるわけです。まだまだ粗削りな部分もありますがそれが「新しいモーニング娘。」の一種の気迫として出てるように感じます。'19秋でも9~11期で歌ってほしかった。とんでもないもの見れそう。
その後の畳みかけるようなプラチナ曲もいいですね、平均年齢15歳のグループに歌わせるのがすごいね! 女と男のララバイゲームで笑顔で元気いっぱいに踊ってる牧野真莉愛さんがひたすらにかわいいです。
あとはまーちゃんの覚醒です。前髪を下ろし大人っぽくなった彼女は道重さゆみの卒業と共にとんでもない成長を見せる…悪魔と契約でもしたんですか?
おそらくこのあたりで歌い方が変わり始めたのは変声期の影響もあるんでしょうけれど、小田さくらさんとのMemory青春の光はここ数年の個人的ベストアクトです。特にサビの「さようなら」の歌い方が憎いです。「さッ よ~ゥおなぁらぁあ~」ってね(文字で表す限界)。あの年齢特有の憂いみたいなものが大人な歌詞と絶妙にマッチしててとにかく素晴らしいの一言です。
最後に思うのは、実はこのあたりから俗にいう「体力おばけ」への進化が始まってると思うんですよ。とはいえそこばかりにフォーカスされるのはなんだかなぁと思うんですが。
SONGS
Help me!!(updated)
TIKI BUN
リゾナント ブルー
The 摩天楼ショー
愛の軍団
君の代わりは居やしない
Password is 0
わがまま 気のまま 愛のジョーク
What is LOVE?
あくまで推測に過ぎないですが道重さゆみという圧倒的存在感のあるカリスマを失くした新生モーニング娘。が行き着いた先が「体力をつけて勝負」だったと私は思うのです。今でこそ普通になってしまっている気もしますが、プロデューサー、リーダーが変わり新人4人が加入した平均年齢15歳のグループがこの曲目をほぼノンストップでやってのけるってめちゃくちゃすごいです。これが後の’17春INSPIRATION!の超ロングメドレー、そしてロッキンへの布石だったのかもしれません。
其の二へ続く